高反発マットレス

熟睡できるマットレスの選び方とは?高反発マットレスの種類について!

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睡眠は人生の3分の1を占めるものであり、どのような人でも睡眠の質向上は生きる幸せの重要な要素となりえます。

忙しくて中々睡眠時間を確保できない方であれば、なおさらその質を向上させる必要があります。

今回はそんな睡眠の質に大きく関わってくるマットレスについて、適切な選び方や考え方を紹介します。

布団とベッド

そもそもの話ですが、布団とベッドの比較も触れておきます。

日本では布団派の方も多く、マットレス以外の選択肢としても考えることができます。

マットレスは布団と比較してどんなメリットがあるのでしょうか。

好みの差は人それぞれですので、単純な機能の差を挙げてみます。

  • 高さが確保できるため、寝ている間に吸う空気中のほこりが少ない。
  • マットレスの中材の種類が豊富なため、使用者の身体や好みに合ったものが選べる
  • 布団のように上げたり下げたりといった手間がなく、お年寄りなど体力のない方でも支障なく使用できる。
  • 布団は収納場所が必要となる。

逆に言うと、ベッドの場合は置き場所や種類によってはベッド下が掃除しにくい、などもデメリットもあります。

マットレスの種類と特徴

ここからが本題です。

バリエーションが豊富であるマットレスについて、代表的な種類と特徴について触れていきます。

スプリング系とウレタン系、また新たな素材としてファイバーをご紹介します。

スプリング系

・ポケットコイル

 スプリングが一つ一つ独立しているのが最大の特徴です。

 独立していることにより、身体を受け止めるときに際に面ではなく点でサポートします。

 体重を分散する能力にも優れており、2名以上で使った際にも隣に寝ている方の動きが感じにくいという特徴もあります。

 独立したスプリングのデメリットとしては、素材が多くつかわれるためにマットレス自体の重さがどうしても重くなることです。

 選ぶ際にはスプリングの素材と、スプリングと身体との間に設けられた詰め物の素材に注意しましょう。

 スプリングの素材としては、炭素とマンガンの含有量が重要です。

 専門的なので敬遠しがちですが、マットレスに必ず表示されていますので不明な場合は店員さんに尋ねましょう。

 最低限でも炭素は70以上、マンガンはA(少ない)ではなくB(多い)とされているものを選ぶようにすることをおすすめします。

 また、詰め物の素材は高密度なウレタンが4層程度の層使ってあるものだと寝心地が格段に良くなります。

 ウレタンそのものの素材についてはウレタンの紹介の中で示します。

・ボンネルコイル

 コイルスプリングを連結させて土台を作り、その上に詰め物を設けたもので。
 
 連結させているためこちらは点ではなく面でサポートするタイプのものです。

 そのため隣の方の動きは比較的感じやすいですが、より固めのものが好みの方に向いています。

 体重を分散する能力はポケットコイルに劣るため、寝心地は詰め物の素材の影響を受けやすいです。

 上記の通り詰め物の素材にも影響されますが、独立型のポケットコイルスプリングよりも固めに感じられると思います。

 スプリングや詰め物の素材に関して見るべきところはコイルスプリングと同じですので、そちらをご確認ください。

 ビジネスホテルなどでも多く採用されているため、スプリング系では一番一般的なものかもしれません。

・高密度スプリング

 こちらはボンネルコイルのより高密度に連結させたもので、ボンネルコイルと比べて更に硬く感じられるスプリングです。

 基本的な特徴はボンネルコイルと同じですが、高密度で硬いため体重が重めの方などにお勧めです。

ウレタン系

・高反発ウレタン

 東京西川のエアーなどこの素材を使ったブランドも多く、目にされたこともある方もいると思います。

 特に高反発ウレタンの持つ身体をサポートする安定性はポケットコイルにも劣りません。

 当然ウレタンの種類も多いのですが、サポート性と耐久性の観点から硬さではなく「密度」の高いものを選ぶとよいでしょう。

 ニュートンなどの硬さを示す単位が表示されているものも多いのですが、直接寝心地に直結しないことが多いです(ニュートン値が高くても柔らかく感じることもあるし、その逆もあります。)。 

 硬さのほかに20,30といった密度を示している製品も多いですので、その数値を基準に選ぶようにしましょう。

 特に高弾性ウレタンフォームという種類のものは少し価格が高くなりますが、快適に寝られることは間違いありません。

・低反発ウレタン

 基本的な素材は高反発ウレタンと同様で、特に弾力が強いものが高反発ウレタンと呼ばれている経緯があります。 違いとして柔らかさは当然ですが、体重を分散する能力も高反発より優れています。

 高反発ウレタンだと硬すぎる、という方はこちらもご検討ください。

その他

・ファイバー

 新たな素材として登場している素材です。 一番の特徴はその通気性の高さです。

 慣れない方は寒く感じることもあるかもしれません。

 ちなみに紹介した素材の通気性は、ファイバー → スプリング系 → ウレタン系 といった順です。

 耐久性にも優れており、水洗いもできてしまう点もメリットとして挙げられます。

 デメリットとしては電気カーペットや湯たんぽといった他の道具との組み合わせに制限があることです。

 また、新しい素材のため各社製品のムラもあるので選ぶ際にはよく試してみることをお勧めします。

 多くの方は硬いと感じられているようですが、その密度によって硬さは調整可能ですのでメーカによっては好みのものも見つかるでしょう。

以上、簡単にマットレスについて紹介しました。これからマットレスの購入を検討される方の参考になれば幸いです。

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